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2014年9月

2014年9月29日 (月)

『実録FBIプロファイラー』 (テレビ朝日)

 殺人事件解決までのFBIの活躍ぶり。前半の、犯人が被害者の自宅へ行き、母親が眠っている時間に少女を誘拐するという事件に驚き。事件の起きない地域で、どの家も玄関の鍵をかけないということも驚きだった。常用の睡眠薬を飲んで眠り込んでいた母親は、どんなに後悔しただろう。
 後半の、34人連続殺人鬼には、さらに驚愕した。犯人が、地域のために尽くし、社交的で、名士であった人間の正体が、34人連続殺人鬼だなんて、まるで小説か映画のストーリーみたい。数多くの死体の腐敗臭の中で暮らしていたことも驚きだった。さらに刑務所に入ってから、面会に来た初対面の司法修習生に殺害未遂を起こしたなんて信じ難いこと。後年、弁護士になったその修習生が自殺した原因について触れられていなかったのが気になった。


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2014年9月26日 (金)

『大病院の小さなコンビニ』 (ドキュメント72時間・NHK)

 ある場所で3日間、取材する『ドキュメント72時間』という番組を、よく見る。
 今回の番組を見て、コンビニのある病院があることを、初めて知った。一般的な売店より、いいと思った。コンビニのほうが、明るくて、きれいで、商品を見るのが楽しくなりそう。患者にとっては、来店して1つ2つ買うだけでも、気分転換できるに違いない。どこの病院もコンビニがあるといいと思った。そのうち、もっと多くなるかもしれない。
 来店するのは患者だけでなく、病院スタッフたちも利用していた。番組がインタビューしたのは、患者、医師、看護師。病院で医師がカップメンを食べるのは、ドキュメンタリーか何かで見たことがある。空腹を満たすだけのカップメンの食事に、ちょっと同情したくなった。私も、たまにカップメンを食べるけれど。好きなのは、うどんのカップメン。日清の『ごんぶときつねうどん』と『ごんぶと天ぷらうどん』が美味しいので、買い置きしておく。麺類はあまり食べない習慣なので、月に2回ぐらい、うどんのカップメンを食べると、新鮮な感じがする。
 この番組で、病院内のコンビニに買いに来た救急医の研修生にインタビューしていた。当直で夕食に買ったのは、パスタのようだった。若いのだから、大盛り弁当買って食べればいいのにと思った。きっと、大盛り弁当は食べるのに時間がかかり、医師不足の病院で救急医だから、食事も仮眠も短時間に済まさなければいけないのだろう。
 インタビューで、何故、医師になったのかという質問に、その研修医は答えなかった。そのことが一番、印象に残って、気になった。そう言えば、以前、その質問を知人の医師にしたことがあるが、やはり答えなかった。何故なのだろう。一般的に、親が医師だからと答える医師が多いというイメージがある。政治家の2世3世はどこか頼りないと言いたくなるような人が少なくないが、医師はそんなことはないはずと思いたい。
 そう言えば、東京に憧れていた地方出身の医師の友人は、医師ではない親が、息子を医師にしたくて、医学部に入るなら東京へ行くのを許すと言われて医師になったとか聞いたことがある。
 すべての医師が、人の生命を救いたいという理想を抱いて医師になったのでなくてもいいと思う。たとえば収入が多いからとか、先生と呼ばれて尊敬されるからとか、女性にモテそうとか、医師になれば結婚してくれる女性がいるに違いないとか、医師になると愛人もできるとか――、そんな通俗的な動機でもいいと思う。大事なのは、医師になってからなのだから。どのような医師になり、どのように人々の生命を救うかが重要なのだから。
 そう言えば、短大時代の友達は医師と結婚したが、子供がなかなかできないと、夫に浮気される、愛人を作られちゃう、その愛人に子供ができたら大変と、電話でのおしゃべりの時、妊娠しないことを悩んでいた。結婚式に招待されて、相手の男性に初めて会ったが、ルックス的には愛人なんてできなさそうだから心配ないわよと冗談を言ったら、浮気するのに医師のルックスは問題じゃないとか何とか、冗談ではなく真剣な言葉を返してきたのがおかしかった。数年後に年賀状に男の子が生まれたと添え書きしてあった。地方に住んでいるので、彼女の結婚後は何度か電話で話したぐらいで疎遠になってしまったが、子供ができたから夫は浮気しないと安心しただろうか。彼女は男性体験が豊富で、発展家で、男の心理をわかりきっているというふうな、大人の女性だった。
 番組でインタビューされた研修医は、コンビニ・パスタを食べた後、仮眠のため、いくつかの椅子を並べて寝ていた。そばに聴診器を置いて。食後すぐに眠るなんてとか、歯磨きしないのと、つい思ってしまったが、テレビ撮影用に省略したのかもしれない。電話で起こされると言っていたが、当直の医師は、ちゃんと当直室のベッドで寝られると思っていたので、驚きだった。救急医だからかもしれないけれど、お気の毒というより可哀想。当直の夜だけとしても、あれでは短時間で熟睡できなさそう。救急医というハードな仕事で、脳も身体も熟睡によってこそ休まるのに、睡眠不足で大丈夫なのだろうか。
 すると、診断ミスとか、処置ミスとか、ヒヤリ・ハットとか、医療ミスとか――それらが起きやすくならないだろうかと心配になったが、若いから、そのようなことは起こらないに違いないと想像して納得した。


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2014年9月20日 (土)

『公共データは宝の山 ~社会を変えるか? オープンデータ~』 (クローズアップ現代・NHK)

 公共データの活用は、便利だし、良いことだと思う。個人も団体も、どんどん利用するといいと思った。


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2014年9月16日 (火)

『コントの劇場「夏のスペシャルエディション」』 (NHK BS)

 コントを見るのは、わりと好きなので、期待した。けれど、期待はずれだった。一生懸命、笑わそうとする意図が透けて見えるようなコントばかりで、あまり面白くなかった。それに、コントの合い間に、出演者たちが打ち上げ的なおしゃべりするのが、ほかの番組と同じで、興ざめで退屈で無意味で最悪センス。


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2014年9月12日 (金)

『デング熱 感染拡大を防げ』 (クローズアップ現代・NHK)

 一番最初の患者のケースで、医師は診断ができず病名がわからず、患者の母親がインターネットで調べて、デング熱ではないかと医師に話したため、検査してデング熱と診断されたという事実に驚愕した! まさにまさに、母の愛は強し、というより、母は強し、である。一刻も早く診断がついて治療して欲しいという必死な気持ちだったのだ。その母親の気持ちが、よくわかる。
 医師に、診断のつかない、病名のわからない病気が、たくさんあるということは仕方ないと思う。医療機器は進化していても、医学はあまり進歩していないのだから。
 医師は勉強と経験とで、患者を診察したり治療したりしているのだし、病気のすべてを把握していないから勉強を怠って遊んでばかりいるなどと責めることは……責めたい患者も現実にはかなり多いはずだが、責めても仕方のないことと言えなくもないかもしれないからである。ただし――。
 よく話に聞いたり、何かで読んだりしたが、医師は、受診した患者が、その症状から推測や想像をした病名を口にすると、
「診断するのは医者だ!」
 と、怒鳴るらしい。怒鳴られた患者は、どんな気持ちかと想像すると、可哀想でたまらなくなる。病んで苦しい症状と闘いながら、一体自分の身体はどんな病気に罹ったのかと、必死で、あれこれ考え推測したり家庭医学の本やインターネットで調べまくるというのは、ごくごく当然のこと、無理もないことである。それを医師に、不安な気持ちに包まれながら、何とかという病気ではないかと、必死な気持ちで聞くのも、ごくごく当然のこと、無理もないこと。
 それなのに、患者が病名を口にしたからといって「診断するのは医者だ!」と、患者のくせに生意気なと言わんばかりに怒鳴るプライド高き医師なんて、とんでもない医師、医師免許を持った偽医者である! 患者の必死な気持ちを全く想像できない想像力欠如人間か、鬼医者である!(案外、そんな医師が、能力あって勉強もしていて優秀な医師だったりするかもしれないけれど。)
 今回のデング熱感染した一番最初の患者が入院した時の主治医は、母親がネットで調べてデング熱ではないかという話にきちんと耳を傾けた医師だったから良かったと思った。つくづく、母の愛は強し、母は強し、の証明に感じられた。
 その、一番最初にデング熱と診断された、経緯と事実を、すべての医師に知って欲しいし、「診断するのは医者だ!」と怒鳴るプライド高き医師たちは、深く深く深~く反省して欲しい! 患者に対して、もっと謙虚になる時があっていいことを知って欲しい。
 だいたい、医師は患者から高い診察代や検査代や治療代を貰って商売しているのだから、その稼ぎで生活したり遊んだり愛人にお小遣いをあげたりしているのだから、患者はお金を支払っていただく大事なお客様、大事な顧客、大事な御得意様、という認識を常に持ち、診察が終わって患者から礼を言われたら、
「こちらこそ勉強させていただきました。高い診察代(検査代・治療代)も頂戴いたしました。どうもありがとうございました」
 と、患者が診察室から出る時も、受付で診察代や検査代や治療代を支払って病院を出る時も、素早くドアを開けてあげ、心から感謝の言葉を口にして頭を下げ、ホテルのドア・マンのような丁重な低姿勢で見送るべきである。冗談だけれど――。


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2014年9月 9日 (火)

『熱烈プロポーズされ海を渡ると……男は結婚詐欺師!』 (世界の日本人妻は見た!SP・TBS)

 中国の日本人妻女性は賢そうなのに結婚詐欺の被害を受けてしまうなんて、恋は盲目、だったということだろうか。
 でも真剣に愛してくれる男性が現れて良かったと思った。
 やはり神様がちゃんと見ているということなのだ。きっと結婚詐欺男は、事故か病気の不運が待ち受けているに違いないと思う。事故も病気も、紛れもなく神様の罰なのだから。

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2014年9月 6日 (土)

『その男、名人につき  2014年  森内俊之の名人戦全記録』 (BSフジ)

 面白く興味深いドキュメンタリーだった。一番、印象に残っているのは、今年、森内俊之竜王が、羽生善治名人に3連敗した時のことについてのインタビューで、それはありますと言った後、「羽生さんに3連敗しないって言いきれる棋士は、いないでしょうから」という森内俊之竜王の言葉。何となく感心してしまった。結果は4連敗のストレートで羽生善治名人に、名人位を奪われても、悔しさより、自分より格が上の棋士という尊敬の気持ちが伝わってきた。


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2014年9月 1日 (月)

『歌舞伎町ネイルサロン 女の楽屋裏』 (ドキュメント72時間・NHK)

 お気に入りのネイルにしたい女性たちのワクワク気分が伝わってきた。
 ネイルを飾り立てたいだけでなく、ネイリストとのおしゃべりが楽しみというのは、美容院と同じ。
 数年ごとに美容院を変えるが、担当になった美容師さんとのおしゃべりは、新鮮で楽しい。その上、技術センスの良い美容師さんだとうれしい。
 初めて行く店で、スタッフが比較的多く、男性美容師もいると、受付で、「女性美容師さんをお願いします」と必ず言うことにしている。何となく、男性美容師は苦手。おしゃべりは女性美容師と同じように新鮮で楽しいけれど、頭髪を触られるのが苦手なのだ。女性美容師のようにさわやかなさわり方ではなく、ネトッとした感触が苦手というか好きではない。気のせいだと思うが、あの独特の感触は何故か自分でもわからない。過去に何人か経験したが、みな、そういう感触で、その店に行くのはやめてしまう。おしゃべりは楽しいのに。
 それで、ほかの店に入って、「女性美容師さんを、お願いします」と、受付で言うようになった。30代から40代の女性美容師さんが、私の感性には合う。早くて上手でセンスがいい美容師さんが多い。昔、50代の美容師さんで、上手でセンスが良く、話題が豊富な人がいて、一番長く通った。
 ネイルサロンもエステサロンも美容院も、大半の女性は、自分でしゃべったり面白い話を聞いたりする、そんなことも楽しみなのだと思う。


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