2017年12月11日 (月)

『横綱の“品格”その果てに~日馬富士暴行問題~』 (クローズアップ現代+・NHK)

 連日、ワイドショーや報道番組で取り上げられている。
 真相は、記者たちは知っているのに、協会を忖度して、言えないらしい。
 知っているその真相を話したら、仕事ができなくなる、取材拒否になってしまうかららしい。
 すると、ワイドショーや報道番組で視聴者に伝えているのは、決して真相ではなく、協会が作り上げて話した、虚偽の、全くの作り話ということになる。それでも視聴率が稼げるから、その虚偽の、事件の経緯、協会の作り話をテレビで延々と司会者や評論家やコメンテイターたちが、ペチャクチャと喋っている、それを聞かされているだけなのだ。
 何てバカバカしい、アホらしい――と、思いつつ、
 ――今日、新たな動きがありました――
 という言葉で視聴者の気を引き、レポーターがペチャクチャ喋り、それについて評論家やコメンテイターたちが、貴乃花親方批判混じりにペチャクチャと喋っている、それを聞かされることになる。
 何てバカバカしい、アホらしい――と、思いつつ、今日も見てしまう、聞いてしまう、アホな私。
 私は絶対、貴乃花親方を信じている。早く真相を知りたい、聞きたいと思うけれど、貴乃花親方の意志を尊重したい。いつかはきっと話してくれると思う。

X15


2017年12月10日 (日)

『スペイン バレンシア』(世界入りにくい居酒屋・NHK BS)

 オーナーで料理人は姉妹。料理に、ビールやワインなど、お酒をたっぷり入れていた。
 店に来た2人の母親が、娘の調理するのを見て、「私は口出ししないの」と言っていたが、一言「それ、多いわよ」と言っていたのが、おかしかった。やはり、母親は、少しは娘の調理を見ていれば口出ししたくなるのが、母心(ははごころ)だと微笑ましかった。
 常連客たちが、料理を絶賛し、「昔、母が作ってくれたのと同じ味」と言っていた。いくつになっても、母の料理の味を忘れないのは、世界共通。私も料理しながら、母の味を思い出すが、同じようには、なかなか作れない。
 バレンシア・オレンジのバレンシア、行ってみたい街である。

X13


2017年12月 8日 (金)

『小池知事定例会見(12月1日)』(東京MAX)

 毎週、録画して見ている番組。
 都議会(平成29年第4回定例会)で、小池知事は希望の党のことで、野党からかなりヤジられた後だったせいか、少し疲れているように見えた。
 会見が終わる数分前から、何度か咳をしていたのが、気になった。風邪を引いたのだろうか。心配になった。
 けれど、いつもより短時間ということはなかった。記者のどの質問にも、ていねいに答えていた。
 それに、疲れているようではあったが、いつもより早口な話し方に感じられた。野党からかなりヤジられたストレスで、弱々しい声にはならず、元気で早口で話すのは、感情コントロールのためかもしれない。
 きっと、そうだと思い、やはり強い女性だと、つくづく思う。
 週末はたっぷり休んで、たっぷり寝て、咳が出ないように風邪を引かないように、健康でいて欲しいと心から思った。
 
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2017年12月 3日 (日)

『フランス ボルドー』 (世界入りにくい居酒屋・NHK BS)

 ボルドーにある居酒屋を取材していた。
 リサイクル前菜という言葉があるのは初めて知ったが、残り物の具材で作る前菜のこと。そのリサイクル前菜で、あれだけ美味しそうな料理を作れるなんて驚きだった。
 リサイクル前菜を作る目的が、収入の少ない生活の常連客たちに、低料金で美味しい料理を提供するため、という店のオーナーのコメントに、感心もした。
 プロの料理人なら当然かもしれないが、素人がリサイクル料理を美味しく作ることができたら、達人と言えるかもしれない。冷蔵庫の中の、残った具材を捨てずに、あれこれ工夫して作るのは、簡単そうで難しいこと。
 もし、近所にあのような店があったら、行ってみたいと思うほどだが、毎日、キッチンに立つ私は、
(自分で作る料理が一番美味しい~!)
 と、美味しく仕上がった時は、ピョンピョン飛び跳ねたくなるくらい幸せ。
 時々、1人か誰かと外食して、美味しいと感じると、それはそれで自分の作った料理とは違うから、新鮮であり、楽しく幸せな時間ではあるけれど。

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2017年11月25日 (土)

『瀬戸内寂聴×池上彰~日本の現在と未来』 (ビッグ対談・BSフジ)

 期待したほど面白いトークではないと言えないこともないような対談だった。
 印象に残ったのは、今までのトーク番組で何度も聞いたことのある、瀬戸内寂聴51歳の時の得度について。何が理由かと聞かれて、「わからないんです」という答えには、思わずクスッと笑ってしまった。
 さらに、仕事も多くあったし、「男もいたし」という言葉は、超衝撃的だった。恋人とか愛人とか特定の男性、という言い方ではなく、「男もいたし」。それは、現在の年齢でこそ出てくる言葉のような気がした。
 51からずっとしてない、と強調していた。皆は、得度してからもしてるに違いないと思ってたし言われたけど、本当にしてないと。
 その言葉は……、私は、信じたり、少し疑ったり。半信半疑というほどではないが、嘘をついているように見えなかった。でも本当に51歳で断ち切れるものだろうかと……。
 当時、親しくしていた富島健夫先生は、「得度後も、やってるんだ。間違いなく、やってる」と、2人でお酒を飲んでいた席で、断言していた。私が念を押すと、うなずきながら、「やってる」と。その言葉を、私は信じていた。そのころの相手の男性の名前も数人、聞いた。面白かった。若いころ、富島健夫先生は瀬戸内寂聴と同じ丹羽文雄門下生。とても人に言えないようなエピソードもいくつか聞き、今でも覚えているが、とても人には言えない。女流作家って凄いのねと、駆け出し作家の私は驚愕したり感心したり。とても人には言えないが、私以外の人が聞いたら、顰蹙というか眉をひそめるかも。これ以上、面白いエッチなエピソードはないというくらいのエピソードで、絶対、忘れられない。誰かに話したくてウズウズするけれど、数十年間、誰にも話していない。
 ともあれ、51歳という年齢で、恋人か愛人もセックスも断(た)つことができたとしたら、本当に凄い女性だと思うし、尊敬に値すると、つくづく思う。
 そんなことを想いながら、やや長過ぎる、この番組を見ていた。

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2017年11月21日 (火)

『追跡!マンション修繕工事の闇 狙われるあなたの積立金』 (クローズアップ現代+・NHK)

 マンションに住んでいるので、かなりショックな事実が紹介されていた。
 と言っても、私を含め、私の住んでいるマンションの住人たちは皆、そのことを薄々知ってはいて、まあ、しょうがないかという気分だと思う。
 自分たちで計画を立てたり交渉したりするためには、そのような意欲と時間のある住人がいなければならない。戸数が39戸という小規模マンションなので、そう呼びかける人は出てきそうにない。テレビで取材していたような大規模マンションなら、そういう人が出てくる確率は高いことになる。今度、引っ越す時は、大規模マンションのほうがいいかもと思ってしまった。そのほうが管理費と積立金は安くなるし、輪番制の理事や監事も頻繁に担当しなくていいし。ただし、大規模マンションは見かけが良くないというか好きではない。タワー・マンションは住む気がしない。
 離婚後、生まれて初めてマンション暮らしを始めた時、5階建ての最上階で、私にとっては新鮮でワクワクした生活だったが、遊びに来た母が道路から建物を眺めて、こういう所に住んでるのねというような口調で、「まるで動物の檻みたい」と言った時には、思わず笑ってしまった。母らしい言葉と口調で、ケナされたとか傷つくとかの心理にはならなかった。結婚当時は敷地50坪の一戸建て。その家にも母はよく遊びに来てくれたが、「新築はきれいでいいね」とか「洒落てるね」とか言っていた母。生涯、一戸建ての家で暮らした母にとっては、マンションの建物が、「動物の檻みたい」と言うのは正直な感想だったと、あらためて思い出す。
 この番組を見ながら、そんなことを思い出した。

Yuki7


2017年11月18日 (土)

『“ネットリンチ”の恐怖 突然あなたも被害者に……』 (クローズアップ現代+・NHK)

 ネットリンチ、という言葉があるのを初めて知った。ありそうなこととは思ったけれど。
 ツイッターやラインなど、個人情報が出てしまいやすいツールを利用している人たちは、そのことを覚悟しておく必要があると思う。でも、その楽しさや便利さを知ってしまうと、やめられなくなるに違いない。私は、コメント読んだり書いたりに振り回されそうだし、時間を奪われたりしそうなので、やらないことにしている。みんな暇なのね、とは言わないけれど、常に誰かとつながっていたい、傍にいて欲しい、1人だと不安、という人たちが多いかもしれない。家族がいても友人がいても、人間は孤独なのだということに耐えられない人たちかもしれない。ツイッターやラインで会話したりコメント発信して形だけでも誰かとつながっていたい、そんな心理が想像される。1人で食事の店に行けない、1人で映画を観に行けない、1人で病院へも行けない――そういう人たちが現代の日本には多いという記事を読んだことがある。
 自由の国、フランスのように、1人で行動して楽しんだり考えたり感じたりする時間を有意義と感じられないのかもしれない。絶えず、絶えず、自分は1人でないことを確認していなければ不安。そんな人たちは、ある日突然、友人がいても家族がいても、自分はこんなに孤独、と感じた時、ウツや自殺の衝動に駆られるかもしれない。
 人間は、生まれる時も1人、死ぬ時も1人、と瀬戸内寂聴のエッセイで読んだことがある。それが真実だと思う。私は、1人の時間が多く、時々、誰かと一緒に行動する、というメリハリのある暮らしが理想。スマホを見てはツイッターやラインで誰かの存在を感じてばかりでは、現実に誰かが常に傍にいるみたいで、精神的に疲れ果ててしまうと思う。人間は、好きに生きればいいけれど。自分の人生なのだから。
 それにしても、ネットリンチというの怖さは、加害者が自分で加害者であることに気づいていないこと。被害者は想像を絶するような苦しみの日々を過ごすことになると思うと、可哀想でたまらなくなる。
 
Tanbo


2017年11月12日 (日)

『櫻井よしこ×手嶋龍一 検証“トランプ歴訪”』 (プライムニュース・BSフジ)

 久しぶりに、櫻井よしこさんをテレビで見た。
 20年以上前、先輩作家から文春主催のパーティーに同伴で行かないかと誘われて、行った。会費制ではなく、招待で、有名作家たちやテレビで見る弁護士など含めて文化人が多く来ていた。
 その時、櫻井よしこさんを初めて見た。名前は知っていたし、エッセイも読んでいたし、読売テレビでキャスターしていたのも数回だが見たことがあった。ずいぶん、ゆっくり、おっとり話す人、という印象が強く、遅い時刻のせいもあるが、聞いていると眠くなるような、声と話し方をしていると感じていた。
 ところが、そのパーティーでスピーチしているのを聞いたら、
(あら、普通の話し方してる!)
 と、驚いた。
 あの、ゆっくり、おっとりした話し方は、ディレクターの指示だったのだ。無能なディレクター。普通の話し方のほうが、ずっといいと思った。
 昔も今も、テレビ・ディレクターって、本当にセンスのない無能な人が多い。
 この番組でも、もちろん普通の話し方をしていた。トランプ歴訪について話しているのを聞き、世界と日本の政治について、ずいぶん専門的な、レベルの高い、掘り下げの深い解説に、つくづく敬服させられた。私には100%理解できず、80%ぐらい。そういうことなのと、教えられることも多かった。
 20年以上前の時と、容姿がほとんど変わらないように感じた。
 安倍総理擁護というか称賛のようなコメントがあったが、確か、1度だけ私が知人から誘われて懇親会に行った、日本会議のメンバーに櫻井よしこさんの名前があったように記憶している。そのことを思い出した。

Photo


2017年11月11日 (土)

『「私は、パーキンソン病です。」』 (FNSドキュメンタリー大賞・フジテレビ)

 パーキンソン病という病名は知っていた。アメリカ俳優の情報を読んだ時。知人が話していた、奥さんの病気。
 どのような症状かは、この番組を見て初めて知り、少し驚かされた。
 取材されていた実業家男性。ずいぶん精神力の強い人だと思った。
 ――病になったのは意味がある――
 その言葉に、感動させられた。病の、原因、ではなく、病の、意味。
 とても深い言葉だと思った。

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2017年11月 5日 (日)

『最終回は、暮らさなきゃ知らないニューヨークSP』 (世界の日本人妻は見た!・TBS)

 面白い番組だったので、終了してしまうのは残念。
 ニューヨークでは一般家庭で洗濯機を使えないと知って驚いた。
 ゲスト出演のデヴィ夫人は、高級マンションだから使えるらしい。
 マンションの地下の共用や街中のコイン・ランドリーへ、洗濯物を運ぶなんて、私にはとても耐えられないと思った。
 そんなニューヨークに暮らしている日本人て、精神がたくましい人たちと、つくづく思った。他国で生活できるのだから当然かもしれないけれど。

X12

«『希望の党に希望あるか 小池代表の去就と人事』(プライムニュース・BSフジ)

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